長期耐用年数のぼりとか、色あせしない生地とかはありますか?

“長期耐用年数”が何年を意味しているのかわかりませんが、特殊な生地やシルク印刷技法を使えば1年程度の長期化は可能です。

概要を紹介しておきましょう。

◇テトロンツイル生地の特殊性を活用する。

予算にそれほどの制約がないなら、テトロンツイルという生地を使ったのぼりをおすすめします。

この生地は、もっともポピュラーなテトロンポンジの生地とくらべて、使われている糸の太さが2倍あります。

光沢があってインクの乗りが良く、色あせもしにくい。

耐用期間でいえば1年程度はもちます。

国旗などの旗に用いられている生地なので、のぼり全体が重たくなる割には風にもよくなびきます。

◇シルク印刷で耐用年数を長持ちさせる。

また通常ののぼり印刷ではインクジェットを使用しますが、そうではなくシルク印刷でオーダーするのも、色あせを遅らせ耐用期間を長持ちさせる方法です。

シルク印刷は、色や画像を出すために、何層にもわけてプリントし、インクを重ねていきます。

その結果、色や画像の層が厚くなり、色落ちしにくい利点が生まれます。

◇シルク印刷は“裏抜けが良い”という利点もあわせもっています。

生地と印刷技術を組み合わせれば長寿命化は可能です。

裏抜けとはのぼりを裏面から見たときに、しっかり表面の訴求内容が認識できるということ。

風になびいて旗が裏面を向いたときでも高い視認性をキープしてくれます。

仮にテトロンツイルの生地にシルク印刷を施せば、発色性があって、色も鮮やかで、長持ちする旗になる、という理屈が成り立ちます。

色あせ・短命の悩みを解消し、注目度の高いのぼりができそうです。